イヤイヤ期のひどい癇癪！小児科に相談して漢方薬を処方してもらいました。

こんにちは、空を歩くです！

今回は、イヤイヤ期の癇癪が酷すぎて小児科に行って漢方薬を処方してもらった、

というお話です。

うちの次男は今、イヤイヤ期真っ只中。

「〜しよう？」という問いかけには、ほとんど"イヤ"で返してきます。

特に悩ませられているのが癇癪です。

家の中、外出先、ところ構わず泣き喚く、

しかも１時間、長いと２時間くらい続きます。

話しかけてもきいてくれません。手足をバタバタさせて大声で泣き続けてしまいます。

ちっちゃい体でも癇癪のときのパワーはすごいです。

説得したり、話を逸らしたりして、気分が紛れれば癇癪は終わるのですが、

そんなにうまく切り上げられません😭

そんな次男の癇癪に私も夫も、長男までも疲弊してしまいました。

特に長男は、次男が夜中に泣き喚くと寝れずに、目の下にクマを作ることも。

このままではいけないと思い、調べたところ、癇癪を抑える漢方があるようでした。

市販の薬を買って試したところ、臭いがキツく、味が苦い。

飲み物に混ぜましたが、次男も気づいて、

「何か入れました？」と言わんばかりの怪訝な顔をしてました。

市販の薬は続けられないと判断して、小児科に相談しました。

かかりつけの先生は、次男の癇癪の様子を何度もみてるので、

「大変だよね〜」と言いながら、

甘麦大棗湯（カンバクタイソウトウ）という漢方薬を処方してくれました。

漢方薬なので、即効性はなく、長く飲んで癇癪や夜泣きを和らげていく、

とのことです。

味は甘くて、ジュースに混ぜても飲みやすそうです。

ネット調べた結果、抑肝散という漢方も癇癪に処方されることがあるそうです。

肝心の効き目はというと、癇癪を起こす頻度が少し減った気がします。

が、完全に癇癪を起さなくなったわけではありません。

イヤイヤ期だから、癇癪起こしてしまってもしょうがないかな、と思っています。

早く漢方薬が効いてほしいですが、

イヤイヤ期が終わるまで、長期戦だと思って、次男の癇癪と付き合っていきます。

また、漢方薬の効き目が表れたら発信しようと思います。