子供が手足をかきむしってしまうとき、結ばない包帯が便利です!
こんにちは、空を歩くです!
今回は、子供が手足をかきむしって傷ができてしまったときに、
結ばない包帯を使ったら便利だった、というお話です。
次男は無意識に皮膚をかいてしまって、傷になってしまう💦
うちの次男は寝ているときに、皮膚をかきむしってしまう癖があり、
足の親指やひじの内側など、気付くと傷になっていることがあります。
擦り傷で済んでいればいいのですが、
爪でかきすぎて傷口がじゅくじゅくしてしまうこともしばしば。
傷口の保護をしたいけど、絆創膏はすぐはがれてしまう😥
傷口を保護するために、絆創膏を貼ってもいいのですが、
絆創膏の粘着部分でまた肌が荒れてしまうこともあります😱
絆創膏の上からテープでとめても、傷口が指の関節だったりすると、
テープごとスポッと取れてしまったりします。
また、軟膏をつけて絆創膏をつけようとすると、
ベタベタして絆創膏がつけられないこともあります。
結ばない包帯をドラッグストアでみつけて使ってみることに
傷口の保護できる包帯で、最近いいなと思ったのが、
結ばなくても固定できる包帯です。
近所のドラッグストアで350円くらいでした。
使い方は簡単で、必要な長さを巻いた後、
包帯を手でちぎってくっつけるだけで固定できます。
うちは、傷口に軟膏を塗って、粘着力弱めの絆創膏かガーゼをつけて、
包帯を巻いています。
包帯の伸縮性が機能するので、
寝る前に包帯を巻いて、朝までちゃんと外れずについています。
かきむしってしまった傷に包帯を使うのは、大袈裟に思えますが、
次男は包帯をしていることで傷口を触らなくなりました。
しかも、次男自身が「ちょっと痛いの😥」と言って、傷口を守る意識になります。
寝ている時に無意識にかいても、包帯をしていれば直接傷に触れられないので、
掻きむしられることもなくなり、傷の治りが早くなりました。
子供の肌の傷は、早めに治したいですよね😅
かきむしりや擦り傷の保護に、結ばない包帯オススメです👍