空を歩く

育児のことを発信しています。アラフォー働くママです。小学生と乳児の、2人の男の子を育てています。

子供が手足をかきむしってしまうとき、結ばない包帯が便利です!

こんにちは、空を歩くです!

 

今回は、子供が手足をかきむしって傷ができてしまったときに、

結ばない包帯を使ったら便利だった、というお話です。 

 

次男は無意識に皮膚をかいてしまって、傷になってしまう💦

うちの次男は寝ているときに、皮膚をかきむしってしまう癖があり、

足の親指やひじの内側など、気付くと傷になっていることがあります。

擦り傷で済んでいればいいのですが、

爪でかきすぎて傷口がじゅくじゅくしてしまうこともしばしば。

 

傷口の保護をしたいけど、絆創膏はすぐはがれてしまう😥

傷口を保護するために、絆創膏を貼ってもいいのですが、

絆創膏の粘着部分でまた肌が荒れてしまうこともあります😱

絆創膏の上からテープでとめても、傷口が指の関節だったりすると、

テープごとスポッと取れてしまったりします。

また、軟膏をつけて絆創膏をつけようとすると、

ベタベタして絆創膏がつけられないこともあります。

 

結ばない包帯をドラッグストアでみつけて使ってみることに

傷口の保護できる包帯で、最近いいなと思ったのが、

結ばなくても固定できる包帯です。

近所のドラッグストアで350円くらいでした。

使い方は簡単で、必要な長さを巻いた後、

包帯を手でちぎってくっつけるだけで固定できます。

うちは、傷口に軟膏を塗って、粘着力弱めの絆創膏かガーゼをつけて、

包帯を巻いています。

包帯の伸縮性が機能するので、

寝る前に包帯を巻いて、朝までちゃんと外れずについています。 

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結ばない包帯

かきむしってしまった傷に包帯を使うのは、大袈裟に思えますが、

次男は包帯をしていることで傷口を触らなくなりました。

しかも、次男自身が「ちょっと痛いの😥」と言って、傷口を守る意識になります。

寝ている時に無意識にかいても、包帯をしていれば直接傷に触れられないので、

掻きむしられることもなくなり、傷の治りが早くなりました。

 

子供の肌の傷は、早めに治したいですよね😅

かきむしりや擦り傷の保護に、結ばない包帯オススメです👍