空を歩く

育児のことを発信しています。アラフォー働くママです。小学生と乳児の、2人の男の子を育てています。

"おむつかぶれ"がなかなか治らず、塗り薬を変えてもらったらすぐに治った話。

こんにちは、空を歩くです!

 

今回は、次男が"おむつかぶれ"がひどかった時、

塗り薬を変えてもらったすぐに治った話です。

 

下痢が原因でひどいおむつかぶれに。。。

次男が1歳後半の頃、風邪で下痢が続き、

おむつの中が蒸れてしまったことが原因で、

お尻の広範囲におしりかぶれができてしまいました。

対策として、0歳の頃からおむつかぶれに使っていた、

アズノールという薬を使っていましたが、全然よくなりません。

次男はおしりが痛くて、下痢をしておむつを交換するたびに泣いて辛そうでした😖

 

皮膚科に相談した結果、お薬をかえてもらえました

皮膚科に行き、薬が効かないと相談すると、

アズノールに加えて、亜鉛華軟膏とロコイド軟膏を処方してくれました。

ロコイドを塗って、亜鉛華軟膏をべったり塗るようになってから、

徐々に炎症が収まり、さらに下痢の症状も治ってきたため、

おむつかぶれの範囲がだんだんと小さくなり、完治していきました😄

 

後でネットで調べてみたところ、おむつかぶれには、

アズノール亜鉛華軟膏などの非ステロイド軟膏や、

ロコイドなどのステロイド軟膏を使うらしいです。

 

ステロイドと聞くと、お子さんの肌に使うのに抵抗がある方もいると思います。

私の場合は、ステロイドの入った軟膏を、

長男、次男どちらも乳児湿疹がひどかったため、乳児のころから使っています。

早めに皮膚の炎症を抑えて、お薬の必要のない状態に戻すために、

ステロイドの軟膏もうまく使っていけばいいかなと考えています。

 

おむつかぶれがなかなか治らないときは、皮膚科に相談してみて、

お薬を変えてみるといいかもしれません。