"おむつかぶれ"がなかなか治らず、塗り薬を変えてもらったらすぐに治った話。
こんにちは、空を歩くです!
今回は、次男が"おむつかぶれ"がひどかった時、
塗り薬を変えてもらったすぐに治った話です。
下痢が原因でひどいおむつかぶれに。。。
次男が1歳後半の頃、風邪で下痢が続き、
おむつの中が蒸れてしまったことが原因で、
お尻の広範囲におしりかぶれができてしまいました。
対策として、0歳の頃からおむつかぶれに使っていた、
アズノールという薬を使っていましたが、全然よくなりません。
次男はおしりが痛くて、下痢をしておむつを交換するたびに泣いて辛そうでした😖
皮膚科に相談した結果、お薬をかえてもらえました
皮膚科に行き、薬が効かないと相談すると、
アズノールに加えて、亜鉛華軟膏とロコイド軟膏を処方してくれました。
ロコイドを塗って、亜鉛華軟膏をべったり塗るようになってから、
徐々に炎症が収まり、さらに下痢の症状も治ってきたため、
おむつかぶれの範囲がだんだんと小さくなり、完治していきました😄
後でネットで調べてみたところ、おむつかぶれには、
ロコイドなどのステロイド軟膏を使うらしいです。
ステロイドと聞くと、お子さんの肌に使うのに抵抗がある方もいると思います。
私の場合は、ステロイドの入った軟膏を、
長男、次男どちらも乳児湿疹がひどかったため、乳児のころから使っています。
早めに皮膚の炎症を抑えて、お薬の必要のない状態に戻すために、
ステロイドの軟膏もうまく使っていけばいいかなと考えています。
おむつかぶれがなかなか治らないときは、皮膚科に相談してみて、
お薬を変えてみるといいかもしれません。