年長になってもお箸がうまく使えなかった長男。しつけ箸を使い始めて、お箸が持てるようになりました。
こんちには、空を歩くです!
今回は、年長になってもお箸をなかなかうまく使えなかった長男が、
しつけ箸を使ったら、うまく箸を持てるようになった話です。
(箸の画像を載せていますが、使い古しているため、キラキラでごまかしていますw)
年長になっても箸がうまく持てない長男に焦る私。。。
長男は年少のころからエジソンの箸を使っていましたが、
それに慣れすぎてしまい、年長になっても普通の箸が使えずに困っていました。
練習はするものの、うまく持てなくて、本人もイライラ😫
私も、お箸をうまく持てないのは練習が足りないからだよ、と精神論で長男を叱ってしまったり。
長男はお箸に拒否反応がでてしまって、練習すらしたくないという悪循環に陥ってしまいました😱
2本の箸がつながっている練習用の箸をいくつか試しましたが、
なかなか成果はでませんでした。
練習用の箸を変えてみたら、うまく持てるようになりました!
手持ちの練習用箸ではなかなかお箸の練習ができないので、
試しに、2本の箸がばらばらになっている箸で練習させてみました。
練習用の箸をかえてみたら、意外にも箸をうまく持てるようになりました‼
私が購入したのは、イシダというメーカーから販売されているしつけ箸です。
Amazonで購入して、価格は600円くらいでした。
この箸は、親指、人差し指、中指を置くところがくぼんでいて、
マークがついていて、長男曰く、持ちやすいようです。
長男はこの箸で練習し使い始めてから、保育園の給食でもこの箸を使うようになり、
すぐにお箸が持てるようになりました。
2本の箸がつながっている練習用の箸で、お箸がうまく持てない場合は、
普通の箸に近い、しつけ箸に切り替えてみるとうまくいくかもしれません。