空を歩く

育児のことを発信しています。アラフォー働くママです。小学生と乳児の、2人の男の子を育てています。

2021年はRSウイルス大流行!我が家も全員感染してしまいました。

こんにちは、空を歩くです!

 

今回は、今年2021年の夏、

大流行しているRSウイルスに家族全員感染してしまった、

というお話です。

 

私の鼻風邪から始まりました

7月に入ってすぐ、私が鼻風邪のような症状がでてしまい、

3日間くらい鼻水、鼻づまり、で体調不良でした😷

微熱程度だったので、ムコダインを飲んでなんとか回復しました。

 

次男が10日間の発熱と咳。RSと診断されました。

私の風邪症状がひと段落したころ、次男が発熱しました。

次男が発熱して1日目に、

38℃以上の熱が出て、咳、鼻水、下痢の症状が出ました。

病院では、ムコダインホクナリンテープと解熱剤などを処方してもらいました。

 

次男はその日から、38℃前後の発熱が続き、咳も治まりません。

次男が発熱して4日目、再度病院に行くと、

今、大流行しているRSウイルスではないかと診断されました。

先生曰く、「RSウイルスだと、まだ数日は発熱の症状が続くかもしれない、

咳はでているけれども、胸の音はきれいなので、薬を継続して様子見しましょう」

とのことでした。

 

そのあと2日間発熱したあと、

丸1日平熱で過ごせたため、熱が収まったかと思いきや、

次男が発熱してから8日目、また発熱。

しかも39℃を超える発熱でした🥶

その日のうちに病院を受診すると、

「元気はあるので、気管支のお薬(シングレア細粒4mg)を追加するので、

もう少し様子を見てください」と言われました。

 

次男発熱から10日目、気管支のお薬が効いてくれたのか、

咳が収まり、やっと平熱に戻ったので、一安心しました🙂

 

しまいには、夫と長男が副鼻腔炎に・・・

ところが、次男が治りかけてすぐ、

長男と夫が鼻風邪になってしまいました😰

夫は熱は微熱ですが、かなり体調が悪い状態が数日続きました。

病院に行ったところ、夫、長男ともに、副鼻腔炎でした。

 

ネットで調べてわかったのですが、

今年は、大人がRSウイルスにかかると、副鼻腔炎になることが多いようです。

長男の副鼻腔炎も、RSウイルスが原因だったのでは、と推測しています。

 

あとから考えると、次男が発熱する前に、私が鼻風邪をひきましたが、

それもRSウイルスの症状だったのかな、と思っています。

 

RSウイルスは1歳未満のお子さんが罹患すると、

重篤化のリスクがあると言われています。

小さいお子さんだと感染対策大変ですが、なるべく感染しないように、

気を付けたいですね。